FBグループ内に、"M5Stack User Group Japan"があり、そこでたくさんの質問をし、たくさんの回答をもらい、ひとつずつ解決させてもらってます。こちらのブログにまとめる時間がなく、"M5Stack User Group Japan"は「公開」設定してありますから、そちらでご覧いただければと思います。なお、FBグループ内の左の検索窓で[加島 清治]としていただければ、ずらりと、私の投稿をみることができます。

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ステッピングモーターが動いた!!

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ステッピングモーターを動かしてみようと、M5StackのモジュールをAlieに4/13日に発注したものの、コロナの影響で遅れに遅れ、到着したのが6/9日と、2ヵ月ほども掛かってしまいました。ステッピングモーターは角型の奴を発注してましたので、それは数日遅れで到着。

さぁ~て、やってみるか~とはじめたところ、12V電源が必要ということで、1AのものをAMAZONでポチリ。また、数日待つことに。やっと揃って、さてやってみるかでしたが配線が?。FBグループで教えてもらいハンダ付け。しかし、ブルブルと震えるだけ。アンペア不足だろう~という指摘があったので、12V6Aをポチリ。しかし、同じ。もう、ワケワカラン。

それで、配線をいろいろやってみようと、ブレッドボードを購入。ハンダ付け不要で挿すだけでOKとテストするには、たいへん便利なものでした。
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いろいろと抜き挿ししていたら、動きはじめました~。
番号があるらしいのですが、結果オーライ。とりあえず、感動しておきました(^^;)。


角型はサイズが違うのですが、
コネクタが一緒でしたので、挿し替えたでけでOKでした。

※機種が違うと、スピードの数値次第ではブレるような動作に。
 その際は数値を思い切って下げてみるベシです。
 300:100が同等スピードだったりします

青 赤 緑 黒 角型ステッピングモーター側
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白 黄 赤 黒 M5Stack側
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丸い奴は左が回路なし、右は回路ありでしたが、M5Stackのステッピングモーターのモジュールがあるので回路は思ったとおり不要で、配線だけで済むということです。

桃 橙 黄 赤 丸型ステッピングモーター側
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白 黄 赤 黒 M5Stack側
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サーボモーターでの回転速度制御

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UIFlowでは、これが最低速度。しかもガタガタ(^^;)
サーボーモーターで回転速度制御をやることは無謀のようです(^^;)
ステッピングモーターを試してみます
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サーボモーターが動いた!!

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提供されているサンプルプログラムが、GitHubでうまく取れず、コードを全部なぞってコピーし、それにファィル名を付けて保存。それをUIFlowに取り込んでやっと表示。実行されたら、動きました。何でも初めてのものは感動しますね。サーボモーター事始めとなりました。少しつづ改良してみます。
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RGBカラー計測(キャリブレーション要)

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カラー計測ですが、サンプルのUIFlowでは、色味があまりにもデタラメで、これをなんとかしようと四苦八苦。COLORセンサーのキャリブレーション(初期設定)があると思うので、といろいろ調べてやっと辿りついたのが[M5Stack Community]の中にあった投稿です。英語で戸惑いましたが、翻訳ソフトでなんとなぁ~く意味をくみ取りました(^^;)

私が思っていたとおりのことを行っておられました。まず、COLORセンサーで黒紙、白紙での値を取るUIFlowを作り、RGBの値を記録。その後に、その値を元に、UIFlowを作るというものです。こうやると、ほぼ思った通りの色値が取れるようになりました。

ただ、最初に値を取る用紙の質や、測る素材でも違うようではあります。

COLORセンサーで黒紙、白紙での値を取るUIFlow (プログラム)
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RGB計測のUIFlow (プログラム)
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NTPサーバー使った時計

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M5Goが2つに(^_^) 
左……ArduinoIDE用。右……UIFlow用
二刀流で行きまます😄

ところで、ArduinoIDEのスケッチ例の「TFT_Clock_Digital」では、時刻が正確にでない。UIFlowでは、NTPサーバで成功したので、できないものか?と思ってましたら、すでにありました(^_^)。Wi-FiのSSIDとPASSを入れるだけで動きました。コーディングも参考になりました。
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